先日、誕生日のお祝いにと、
するすると似顔絵を描いてくれた。
雑誌「メンズノンノ」等でご活躍中、
イラストレーターのコウイチ君。
彼の独特のタッチや配色が大好きです。
起業、成功、旅、倒産、
そして2年間のひきこもり。
その時、彼は絵を描くことしかできなかったそうだ。
そして、それが今の彼をつくった。
絵を通じて人とつながり、みんなが幸せな気持ちになる。
彼にとって絵を描くことは、コミュニケーション手段。
誰かの為に~とか、何かの為に~とか。
確かに素晴らしいことなんだけれども、
できること・やりたいこと・すげー好きなことを一生懸命やっていたら
結果的にお仕事になっていた。誰かの力になれた。
そうゆうのがいい。
自分本位でやってるんだけど、
気づいたら応援してくれる人が周りにたくさんいた。
それでいいんだよね、ってゆー話をした。